6月のこと。
映画「ぶどうのなみだ」の関係者試写会に行ってまいりました。
こんな映画を製作します、、、とお話を伺ってからおよそ1年。
やっと映像で観ることができました。
監督・脚本は「しあわせのパン」と同じく、三島有紀子監督。
今回もオール北海道ロケ。
新たな物語の舞台は北海道・空知。
冬を超えて春を迎えたぶどうの木が、枝から樹液を落とすこと。
これを「蒲萄の涙」と呼ぶそうです。
春、木々が目覚めたのだなぁ、と思う瞬間なのだそうです。
映画を観終わったら、おいしいワインが飲みたくなります。これ本当でした!
映画中では、coguの木のモノ使っていただきました。
10/4 北海道先行ロードショー
10/11 全国ロードショーです。
ぶどうの季節、どうぞお楽しみに・・・